にーなです♪
いつもご読んでいただいてありがとうございます(^^♪
【クーパー靭帯】は、バストアップ・バストケアで知っておきたいことの一つです。このクーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまうと胸が垂れる原因になってしまいます。
日々のバストケアがもっと効果的に、つんっとしたバストをキープするためにも、クーパー靭帯について良く知ることが大切です。
今回は『クーパー靭帯とは?』と、『ナイトブラがクーパー靭帯のケアに必要な理由』についてまとめたいと思います。では詳しく説明します♪
\クーパー靭帯のケアにおすすめなナイトブラ♪/
⇓ルルクシェル くつろぎ育乳ブラ⇓
Contents
『クーパー靭帯とは?』バストを包み込む大切な靭帯
クーパー靭帯って?と初めて聞く方もいるかもしれません。クーパー靭帯は女の子のバストにとって大事な靭帯です。
実は、普段ブラジャーを着用するのも、このクーパー靭帯への負担軽減のためでもあります。
まず簡単にクーパー靭帯の特徴です⇓
- 胸を支えてくれる大事な靭帯
- 靭帯だけどすご~く細くて数も多い
- ちぎれても痛くない?
- 伸縮性があって伸びてしまう
- 伸びたりちぎれると元に戻らない
1.クーパー靭帯は大切なバストを引っ張ってくれる役割がある
クーパー靭帯は女の子の大事なバストを、上に引っ張ってくれている靭帯のことです。
上の左の画像のように、若い方や健康な方はクーパー靭帯がバストをしっかり引っ張っていてくれて【張りがあってプルンっのバスト】の状態です。
逆身に右の図はクーパー靭帯が伸びたりちぎれてしまって、【胸を支える力が弱まってバストが垂れてきてしまっている】状態です。
胸は【乳腺・脂肪・クーパー靭帯】で構成されていて、クーパー靭帯は繊維質の集合組織なのですが、とっても細くて無数にある線のようなもの。それが胸を包み込むように張り巡っています。
重力で下にいってしまう胸を、無数のクーパー靭帯が鎖骨のほうから引っ張っていてくれてるから、私たちはツンっとしたバストをキープできています。
この女性にとって大事な大事なクーパー靭帯は、伸びたりちぎれたりすると
”元に戻らない!・治せない!”とわかっています。
なので、つんっとした形が綺麗で上向きなバストを維持するためには、伸びたりちぎれたりしないようにケアが必要ってことなんです!
\クーパー靭帯のケアに♪ショーツセットも可愛いナイトブラ/
⇓ルルクシェル くつろぎ育乳ブラ⇓
2.クーパー靭帯は伸びたり切れると元に戻らない
クーパー靭帯は「ゴム」のようなものだとイメージすると分かりやすいかもしれません。
ゴムには伸縮性があります。ずっと引っ張られていると、どんどん伸びてしまって元に戻らなくなってしまいます。
これがバストでも同じことが起こっています。
なので日々の生活の中で、伸びたりちぎれないようにするための工夫が必要なんです。
では、まずは伸びる原因を探っていきます。
3.クーパー靭帯が伸びたりちぎれる原因
伸びたりちぎれると元に戻らないクーパー靭帯。
まずはクーパー靭帯が伸びたりちぎれる主な原因です。
- ブラジャー等のバストを支えるものを着用しないとき
- 過度な動きや運動でバストが激しく揺れているとき
- 妊娠・出産で一時的に胸が大きくなったとき
- 過度なダイエットで脂肪が少なくなるとき
ノーブラで寝てしまうとクーパー靭帯への負担が大きい
サイズや形が合ったブラジャーをすることは、女の子にとってクーパー靭帯をケアする大事な一つの手段になります。
でも”普段ブラジャーしているから大丈夫!”って思っている方注意です。
普段はほとんどの方はブラを着用していると思います。でもブラジャーって立っている状態で、重力に従って下に向かう胸をしっかりサポートするものです。
逆に言うと普通のブラジャーは下への支えしか効果がありません。寝ている時は普通のブラジャーをしていてもほとんど意味がありません。
それと大事なのが寝る時です。
1日の1おおよそ/4くらいもの長さのある睡眠時間。ノーブラですと、寝ている間に胸に負担が掛かってしまうのです。
特に仰向けですと、胸が左右に引っ張られてしまいます。ゴムがず~っと伸ばされているイメージです。バストが垂れたり離れたりする原因にもなってしまいます。
これでは左右に離れないように、下に垂れてしまわないように頑張っているクーパー靭帯に、余計に負荷をかけてしまうことになります。
それと、このアンケートを見てみてください。
このアンケートでは「ほとんどつけない」が40%。
友達がいなかったら着けない方も合わせると、60%の方が夜にブラを着けていません。
夜寝ている間のバストケアが意外と大切です。
クーパー靭帯が伸び切ってしまう前に、バストケアしっかりしていきたいですよね。
クーパー靭帯のケアにおすすめな本格的なナイトブラ一覧ページへ>>
過度な運動や動きはクーパー靭帯への負担が大きい
テニスやバスケット、ランニングなどをする際にスポーツブラを着けないと、過度な動きによってバストが大きく揺れてしまいます。
そのときに伸びたりちぎれたりしてしまいます。
- スポーツブラは激しい動きをしてもバストの動きを小さくしてくれる
- バストの動きが小さいのでクーパー靭帯への負担が最小限に
\クーパー靭帯とオメガラインのケアに向いているナイトブラ/
⇓ルーナ ナチュラルアップブラ⇓
4.クーパー靭帯は伸びたりちぎれても痛くない?
「靭帯が切れた!」ってなると「重症だ!大変だ!」ってなる印象があります。また、靭帯っていうと太くて繊維質で「切れたら痛い」イメージがあると思います。
でもクーパー靭帯はとっても細い繊維質でかなり伸縮性がある靭帯です。
数本切れたくらいで痛みはないようです。
過度な運動や無理な動きをしたり、ずっと寝ている間ノーブラで過ごしていると、クーパー靭帯に徐々に負荷が掛かって、少しずつ伸びたり切れてしまいます。
ほとんどの場合は自分で気付かないと言われています。
普段のクーパー靭帯へのケアを怠ると、知らない間に徐々に靭帯が伸びてしまって。気付いたらバストが垂れてきたってことも。だからこそ、普段からのバストケアが大切です。
\クーパー靭帯のケアに♪ショーツセットも可愛いナイトブラ/
⇓ルルクシェル くつろぎ育乳ブラ⇓
クーパー靭帯のケアにナイトブラを試してみて
胸が大きい方のほうが夜にブラジャーを着けているイメージがありますが、実は小さめバストさんも夜のブラジャーは必要です。
ナイトブラ着用でクーパー靭帯の負担を軽減できる
ノーブラで寝ている夜中、重力に従って、あっちいったりこっちいったりしているバスト。
就寝時間は6時間だとしても1日のうちの1/4を占めます。1日6時間で、年間の睡眠時間は2,190時間にもなります。これを何年も続けていると、バストに思っている以上に負荷が掛かってしまっています。
そこで、クーパー靭帯への負荷を防いで、寝ている間も綺麗な形を維持してくれるのが【ナイトブラ】です。
ノーブラだとダメージが大きすぎます。普通のブラでも寝ている間は効果を発揮してくれません。夜寝る時は、専用のナイトブラが効果的です♪
普通のブラ | ナイトブラ | |
下の支え | ◎ | ◎ |
左右の支え | 〇 | ◎ |
上への支え | △ | 〇 |
普通のブラジャーを夜寝る時に着けて寝てしまうと、ワイヤー部分がバストを締め付けすぎてしまって血行が悪くなってしまいます。血液はバストに必要な栄養を運びますので、普通のブラジャーで寝てしまうとクーパー靭帯のケアもできない上にバストの発育にも悪影響です。
それに、普通のブラは、普段は起きている時に使用するもの。下への支えは優秀ですが、サイドや上のほうの動きにはちゃんと対応できません。
一方ナイトブラは、寝ているときを想定して作られているので、両サイドや上への動きもしっかり対応してくれます。寝ている間はナイトブラを着用しないと、ちゃんとした効果を得ることができません。
\クーパー靭帯のケアにおすすめなノンワイヤーのナイトブラ♪/
⇓ルルクシェル くつろぎ育乳ブラ⇓
クーパー靭帯のケアにおすすめのナイトブラ
最後に、クーパー靭帯のケアにお勧めのナイトブラを2つ紹介させてください♪
まず一つ目は
【ふんわりルームブラ】
ふんわりルームブラは、3段フックでバストの寄せ上げ力も良く、寝ている間もしっかりバストをキープしてくれます。
しかもデザインが可愛い(*´ω`*)
骨盤矯正ショーツもセットもあって、上下ちぐはぐになることもありません。
サイズも7種類もあります。
ナイトブラも自分にぴったりのサイズじゃないと、しっかりバストケアできません。ふんわりルームブラは、ナイトブラの中でも、自分にぴったりのサイズを見つけれるはず!
二つ目が
【ルーナナチュラルアップブラ】
ルーナナチュラルアップブラは、特にバストが小さめサイズの方にお勧めです。AAA~Cカップを想定して作られています。
ルーナナチュラルアップブラは、バージスライン(オメガライン)をキレイに見せることに特化して作られています。着ているだけでシルエット美人になると思うので、普段使いもおすすめできます♪
締め付けもほどよく、着心地もいいから、就寝時にもナイトブラの中でもあまり気にならないはず。
しかも、きつすぎないのに寄せ上げもしっかり。こちらもショーツセットもあるので上下お揃いが良い方にも嬉しいですね!
\クーパー靭帯とオメガラインのケアに向いているナイトブラ/
⇓ルーナ ナチュラルアップブラ⇓