『Aカップでもナイトブラはしたほうがいいの?』
『胸がないからナイトブラのサイズがほとんどない!?』
『痩せ形で周りのお肉がないからナイトブラしてもお肉をバストに集めれないから意味がない』
バストが小さくAカップの方や、痩せ型で集めるお肉がなくて諦めている方は、就寝時にナイトブラを着用していない方が多くみられる印象です。
実はそれ、間違っています!!
ナイトブラはバストアップ効果も期待できますが、それよりもバストケアが目的です!たとえ小さくても、つんっとした上向きのバストは綺麗で魅力的です♪
Aカップの小さめバストだからこそ、綺麗な形を目指してバストケアが必要です。今回は、Aカップでもナイトブラが必要な理由を3つにまとめます!ぜひ最後までご覧ください♪
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Contents
胸が小さくてもナイトブラが必要な3つの理由
Aカップの小胸さんは『ナイトブラをしても意味がない!』って思っていませんか?胸が小さいからこそ、つんっとした上向きで綺麗な形のバストを目指しませんか♪それでは、ナイトブラを着ける必要性を3つにまとめていきます!
ナイトブラでクーパー靭帯のケア!垂れ胸防止に
私たちの大切なバストは、大きくても小さくても【乳腺:脂肪=1:9】の割合で出来ています。その乳腺や脂肪でできたバストを包み込んでつんっとしたバストをキープしてくれているクーパー靭帯。
このクーパー靭帯をケアしないと後々バストが垂れてきてしまう原因に..。
クーパー靭帯とは、繊維質の集合組織でとても伸縮性がある『ゴム』のようなもの。例えAカップで胸がない!という方でも、ノーブラで寝てしまうことによって、このゴムのようなクーパー靭帯が伸びきってしまったり、重さに耐えられなくなり切れてしまうことも。
クーパー靭帯は伸びたり切れたりしてしまうと元に戻らない性質とわかっています。Aカップで胸が小さいからと言って油断できません。小さくてもバストケアを怠ってしまうと、垂れやすいバストになってしまうことも。
小さめバストさんは普段のブラジャーがサイズが合っていないことが多く、バストがカップから浮いてしまっている状態が続くことが多いです。
その状態がクーパー靭帯に負担をかけてしまっています。日中の負担を軽減するためにも、寝ている時間のケアが大切です。
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ナイトブラで背中や脇下のお肉を正しい位置でキープ!
Aカップの小さめバストさんの良くある意見で『どうせ大きくならないから』『集めるお肉がない』などが多く見受けられます。その考え、少し方向転換してみてもいいかもしれません。
いくらやせ型の方でも、少しずつでもバスト中央に寄せることによって、バストの形が作られてきます。
毎日『寄せ集める』ことを続けることで、胸周りのお肉も少しずつほぐしてバスト中央に寄る量を増やしていくことが大切です。
ナイトブラは補正力が強く、背中や脇下のお肉を胸の中央に寄せて、寝ている間でもバストを正しい位置でキープしてくれますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
そこで困ることは『サイズ選び』ですよね。ナイトブラによっては一番小さいサイズを選んでも、Aカップの小胸さんには大きく『あれ?プカプカする』となってしまう場合があります。
Aカップの小さめバストさんの、ナイトブラのサイズ選びのポイントです。
- サイズの種類が4種類以上あるナイトブラを選ぶ
- サイズ表記は『SSサイズ・XSサイズ・AAAサイズ』などのかなり小さめのサイズを選ぶ
- 補正力が高いナイトブラを選ぶ
これらを意識して選んでみてください♪
(※補正力が高いナイトブラというのは、パッドが厚めで調整ホックやアジャスターがついている夜ブラです。バストアップ専門サロン発のナイトブラ【PG-Bra】 などが補正力はかなり強いです。)
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ナイトブラ着用で血液の流れが良くなりバストアップに♪
『別に普通のブラジャーでいいんじゃないの?』と思うかもしれませんが、ワイヤー入りのブラジャーをして寝てしまうとバストアップにマイナス効果です。
血液はバストアップに必要な栄養を運び、リンパ液は老廃物を排出する役割があります。バスト周りの血行が良い状態とつくることはバストアップに繋がります。
ワイヤー入りのナイトブラをつけると、ワイヤー部分が圧迫されすぎてしまって血行が悪くなってしまいます。よく『ブラ跡が濃くついてしまう方』は要注意です。
ナイトブラを着用するとバスト周りをほどよく締め付けてくれ、普通のブラジャーを着けているよりも格段に血行が良くなります。普通のブラジャーで寝てしまっている方は、ぜひナイトブラを試してみてくださいね♪
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ナイトブラをしないと起こりえる3つのデメリット
最近人気急上昇のナイトブラですが、夜着けて寝ないとどのようなデメリットがあるのでしょうか?バストケアに励む方必見です!ぜひ最後までご覧ください♪
胸が垂れる・デコルテ部分がそげる!
ノーブラやタンクトップで寝てしまうと、胸が垂れやすくなってしまうだけではなく、デコルテ部分にも影響が出てしまいことも。
その原因は、クーパー靭帯のケアが出来ていないから。
クーパー靭帯とは、バストを支える繊維質の集合組織で伸縮性がある靭帯で、ゴムのようなイメージのものです。このクーパー靭帯がバストを支えてくれるおかげで、私たちのバストはつんっと上向きで綺麗な状態を保てます。
クーパー靭帯が伸びたり切れたりする大きな原因は【自分のサイズに合っていないブラをしている・激しいスポーツで胸が大きく揺れる・ノーブラで寝ている・妊娠や授乳でバストサイズが急激に変化する】など、バストの大きさや動きに大きく変化があったときが挙げられます。
ノーブラで寝ている状態は、バストに支えがない状態が一晩中続くことからクーパー靭帯への負担は大きいとされています。
しかも、クーパー靭帯は伸びたり切れたりすると元に戻らないとわかっています。つんっとしたバストをキープするためには、毎日のケアが大切です。
バージスライン(オメガライン)が薄くなる・崩れる
美バストを目指す女性にとって大切な”バージスライン(オメガライン)”。胸とお腹の境界セインです。このバージスラインがくっきりしていると、たとえ胸が小ぶりでも、バスト全体が上向きで綺麗で魅力的ですよね。
でもナイトブラを着用していないと、バストのお肉がお腹や脇下・背中に行ってしまって綺麗なバージスラインが崩れてしまうことも。
育乳サロンなどでは、バストにお肉を集めるために背中や胸周りのお肉をほぐして、バスト中央に集めますよね。ナイトブラを着けずにねてしまうと、バストマッサージとは逆のことが起こってしまいます。
ナイトブラは周りのお肉を寄せ集めて、寝ている間もキープしてくれます。胸とその周りの境界線をハッキリさせるため、綺麗なバージスラインをつくることにも効果的です。
乳首(バストトップ)が色が濃くなる・黒ずむ!
ノーブラで寝てしまっていると、パジャマやシャツと乳首が擦れてしまいます。その摩擦が原因で、メラニン色素が多く生成されることも。
何度も擦れていくうちに乳首に色素沈着が起こり『気付いたら黒ずんてきた..。』なんてことにも。
1度濃くなってしまった色を薄くすることは簡単ではありません。乳首の色が濃くなってしまう前にナイトブラでのケアが大切です。
人気ランキング上位のナイトブラを試してみて
就寝時、いつもノーブラで過ごしている方は、最初ナイトブラを着ると寝心地が悪かったり違和感があったり…。
でもきっとすぐに慣れます♪
『バストアップ・バストケアを頑張ろう!』と思ったらとにかく行動が大切です。当サイトでは、厳選した約20種類ほどのナイトブラから各ランキングを掲載しています。まずはランキング上位のナイトブラを試してみてはいかがでしょうか♪
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