バストケア

【ボロンとは?】エストロゲンの分泌を促しバストアップ?ボロンを多く含む食材3選

『ボロン』ってご存知でしょうか?

あまり馴染みのないボロンですが、エストロゲンの分泌を助ける役割があり、近頃はバストアップを目指す女性から注目されているミネラルの一種です。

『ボロン』は英名で、日本語では『ホウ素』と言います。ホウ素でしたら聞いたことがあるよって方も多いのではないでしょうか。

今回は、バストアップに欠かせないと言われている『ボロン』の詳細と、ボロンが多く含まれる食材を紹介したいと思います。

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ボロンとエストロゲン

あまり馴染みのない『ボロン』ですが、実は日常生活で自然と摂取している成分です。摂取することによってバストアップはもちろんのこと、健康維持にも期待ができる素晴らしい存在なんです。まずはボロンのことを詳しく知るところから始めましょう。

ボロンとは?自然の植物に含まれるミネラル

ボロンは自然の中のみで生まれる成分で、主に植物や果物に多く含まれています。また、ボロンはミネラルの一種で、普段飲んでいる水の中や空気中にまで含まれています。

私たちが生活していくうえで自然と摂取しているボロンは、『必須微量栄養元素』と呼ばれており、身体の健康維持に必要不可欠と言われています。

また、ボロンには骨格を強くするという効果もみられており、骨密度を増やしたり、骨粗しょう症の予防や筋肉量の増加など、様々な効果が認められているミネラルです。

骨が強くなり筋肉量が増える効果を期待して、多くのスポーツ選手が食事管理やサプリメントなどで摂取しているそうです

さらに、ボロンは骨の強化に必要なカルシウムが骨に吸収されることを促進し、骨粗しょう症の発生を防ぎます。

また性ホルモンであるエストロゲン値を調整する効果もあり、エストロゲン値が低いと発症しやすい骨粗しょう症や関節痛なども同時に防ぎます。

エストロゲンとは

エストロゲンとは女性ホルモンの1つで卵胞ホルモンと呼ばれています。

女性が妊娠・出産を行うために欠かせないエストロゲン。生理前から分泌が多くなり、妊娠しやすい状態を作り上げたり、女性らしい丸みを帯びた身体をつくる作用もあります。

胸の発育でかかせない乳腺の発達を促す作用もあるので、バストアップを目指す女性に一目置かれている成分です。

ボロンはホルモンバランスを整える

ボロンはエストロゲンの分泌を助ける働きがあります。男性・女性ともの性ホルモンであるエストロゲン値のバランスを整えると評価されています。

そのためボロンは妊娠力を向上させるだけではなく、生理前症候群(PMS)更年期障害を軽減すると言われています。

生理前に辛い思いをする女性に嬉しい情報ですね

海外の動物に対する実験では、エストロゲンが欠乏していると生まれてくる赤ちゃんに先天的な問題が生じてしまうことが解っています。このことからエストロゲンは、母体の中で健康に胎児を育てて出産するための大きな役割があると言えます。

他にもいろいろ?ボロンの様々な効果

ボロンには上記のほかにも様々な効果があるんです。

1.関節炎の治療に

ボロンはカルシウムを骨に吸収を促す効果があります。ある研究では、体内のボロン値が高い人よりも低い人のほうが、関節炎や骨折のリスクが低いというデータが上がっています。

 

2.筋肉量を増やす

身体の中のボロン値が高いと、筋肉をつけたり脂肪を燃焼するときに重要になるビタミンやミネラルを吸収する効率が良くなります。この効果もあり、プロテインなどの栄養補助剤にボロンが含まれていることが多いのです。

 

3.糖尿病の治療に使用される可能性も

ボロンは炭水化物の代謝を促進させます。また、糖分値を調整する『インスリン』の分泌を促します。インスリンの分泌が増える効果を利用し、近い未来に糖尿病の治療に使用されると注目を集めています。

 

4.カンジダ症の治療や予防に

よく性病と間違われるカンジダ症。カビの仲間である菌が原因で膣の炎症を起こしてしまいます。ボロン(ホウ酸)を膣に塗ったところ、ほとんどの女性のカンジダ症が治ったと言われています。ホウ酸は抗真菌薬として注目を集めています。

 

5.防腐剤の効果が

ボロンは防腐剤としても効果を発揮します。ボロン(ホウ酸)にはカンジダ症の治療にも使用されるように、菌の繁殖を防ぐ効果がみられます。食品に添加物としてしようすれば、食品の菌の繁殖を遅らせることができ、言わば天然の食品防腐剤と言えるでしょう。

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ボロンはバストの成長に欠かせない成分

ボロンは私たちの身体の調子を整えるために必要不可欠な存在です。バストアップにはどのようにかかわっているのでしょうか?

ボロンはエストロゲンの分泌を助ける働きがある

ボロンはエストロゲンの分泌を助ける働きがあり、私たち女性にとってとても嬉しい効果を発揮してくれています。

女性特有の丸みを帯びた身体つきは、このエストロゲンの分泌によってつくられています

10代~20代のバストはハリやツヤがあり『ぷるんとしたおっぱい』を自然とキープできることが多いですが、30代後半~40代のバストはハリが少なくなり垂れてきてします。

これは女性ホルモンである『エストロゲン』の分泌が、年齢を重ねるとともにどんどん低下してしまっていることが原因の1つとなっています。

バストアップや胸の形のキープのためにサプリやバスト専用クリームを使用する女性も多いですよね!

バストアップやバストケアのために、エストロゲンと同じような働きをするイソフラボンプエラリアを、バストアップサプリやバスト専用クリームで補う女性も多いことが現状です。

しかし、イソフラボンやプエラリアは、エストロゲンと『似た働き』をするだけなので、実はエストロゲンとは全く異なり、効果を感じれない女性も多いのではないでしょうか。

ボロンは『エストロゲンの分泌』を直接助けます。

イソフラボンやプエラリアは外からエストロゲンを補いますが、ボロンは自分自身のエストロゲンの分泌を助ける働きがあるので、バストアップを目指す女性にとって救世主のようなミネラルです。

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バストが大きくなるメカニズム

バストが大きくなるメカニズムには、女性ホルモンである『エストロゲン』が大きく関わりがあります。

バストは『乳腺と脂肪』で構成されており、乳腺がもととなっています。乳腺を覆いかぶさるように周りに脂肪が付きます。乳腺と脂肪の割合は【乳腺:脂肪=1:9】で出来ており、これは太っている人でも痩せている人も変わりません。

乳腺の発達がバストアップの鍵になるのですね!

バストアップに大切な乳腺の発達ですが、乳腺の発達を促す効果がある女性ホルモンがエストロゲンです。

また、エストロゲンは女性特有の丸みのある体をつくりあげるので、胸の脂肪がつきやすくなるとされています。

『10代の胸が大きくなる仕組み』はこちらです>>

エストロゲンが不足すると。。。

エストロゲンの分泌は10代~20代をピークに、30代からは徐々に分泌が減っていき40代にはかなり減少傾向にあります。エストロゲンが減少すると、どうなってしまうのでしょうか?

関節炎をはじめ、更年期障害や骨粗しょう症は、このエストロゲンの低下によって引き起こされる場合が多いようです

エストロゲンは、骨にカルシウムを吸収するときの補助をする働きがあります。年齢を重ねると共にエストロゲンの分泌が減少し、カルシウムを骨に吸収する量が減り、骨がスカスカになってしまうことも。

また、更年期で現れる精神的・身体的な不調は、このエストロゲン値を調整することによって改善されることが多いとのこと。エストロゲンは私たちにとって大切なホルモンと言えるでしょう。

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ボロンを摂取する食べ方の注意点

ボロンを摂取する食材(下記で解説します)は多くありますが、食べるときの注意点を見てみましょう。

ボロンの一日の摂取量”目安”

まずは一日の摂取量の目安です。ボロンの一日の摂取量の目安としては”3mg”と言われてます。

一日の摂取量の上限としては、14歳~18歳で17mg。成人の方で約20mgとされています。

実は、身体の異常をきたすことなくボロンを健康的に摂取できる上限が決められています。体に良い成分でも偏りすぎは良くないってことなんですね

私たちの身体に良い効果を発揮してくれるミネラルですが、まだまだ未知な部分が多い成分で、過剰摂取も注意したいところです。生きていく上で必要な成分であっても、他のいろんな成分と協力し合って効果を発揮しているのでバランスが大切です。

摂取しすぎも良くありませんが、普段の食事で必要分が摂取していない方は、ボロンが配合されたサプリ などでの補填も選択のひとつかもしれません。

ボロンを食べる時は加熱を避ける

ボロンは熱に弱い性質があり、生の状態で食べることによって効率よく摂取することができます。加熱するとほとんど摂取できません。

ボロンが多く含まれている食材は野菜や海藻類が多く、幸いにも生食に向いています。サラダに海藻を盛り付けたり、とろろごはん、果物をフレッシュでそのまま食べることをおすすめします。

ボロンを含む代表食材とおすすめの食べ方

バストアップやバストケアにも必要なボロンですが、どのような食材から多く摂取できるのでしょうか?また、おすすめの調理法もあわせて解説したいと思います。

1.キャベツ

キャベツはよくバストアップに最適な食材と言われています。その理由がボロンが多く含まれているから。

キャベツ100gに約1.4mgのボロンが含まれています。なのでキャベツ200gをサラダなどの生食で食べれば1日の摂取量はまかなえます。また、リンゴにもボロンが多く含まれています。リンゴを使ったサラダなんかでも美味しく食べられそうです。

カロリーも低く、ボロンも摂取できる食材ですので、積極的に取り入れたいところです

その他、果物ではリンゴをはじめ、いちじく・オレンジ・洋ナシ・オレンジ・あんずにもボロンが多く含まれているとわかっています。

2.豆類

ホウ素というと緑の野菜のイメージもありますが、実は豆類にも多く含まれています。エンドウ豆・黒豆・ライマメ・枝豆・インゲンが代表的です。

しかし、豆類は生食がしにくいものが多く加熱調理が多いですよね。なので実際の摂取量は少ないとのこと。

豆類、特に豆腐にはエストロゲンに似た働きをしてくれるイソフラボンが含まれているので合わせて食べるとより良いと言われています

豆類はビタミン等も栄養素がバランスが良い食材です。ホウ素も含め、バランスよく栄養を取るために、豆類も意識して取り入れていきたいところです。

3.海藻類

カルシウムも豊富な海藻類ですが、実はボロンも多く含まれています。わかめや昆布は特に含量が多く、生食としても摂取しやすくおすすめできます。

海藻が入っているサラダは美味しく毎日でも続けられそう

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バストケアにナイトブラの着用もおすすめです

ボロンの摂取でバストアップを目指す女性が多くなっていますが、『毎日の食生活の管理はちょっと難しい!』『大きさも欲しいけど形も気になる』という女性にナイトブラをお勧めしたいと思います。

ナイトブラを着用したほうが良い理由

ナイトブラに期待すること

・脇や背中のお肉を胸中央に集めてくれる

・締め付け感が少なく楽に着れる

・ノンワイヤーで胸周りの血行・リンパの流れが良くなる

・就寝時もバストケアができる

・クーパー靭帯のケアができる

実は、普通のブラジャーはワイヤーで胸周りが締め付けられ、血行やリンパの流れが悪くなる傾向が多いのです。

せっかくボロンを摂取しても、血行やリンパの流れが悪いと胸周りに栄養が届きにくくなってしまうとのことです

それに、就寝時はバストが横や上に流れてしまいます。それによってクーパー靭帯に負担が掛かってしまって後々の【垂れる・離れる・谷間ができない】といった原因になってしまうことも。

食生活を整えて、ナイトブラで補正することによって相乗効果になり、理想のバストへの近道になるでしょう。

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ナイトブラの普段使いがgood!

実はここ最近、ナイトブラを普段使いする女性が増えてきています。

ふんわりルームブラセレブラみたいに可愛いナイトブラが増えてきてファッションの一部となってきています。

人気上昇の背景には着心地いいのにバストケアができるのに、可愛いく簡単に着こなせるところが大きいです

普通のブラより背中やワキのお肉をバスト中心に持ってこれるので、着ているだけでトップが高くなります。胸に自信がない方にぜひ普段使いを試して欲しいなって思います

普通のブラジャーはワイヤーが入っていて締め付け感が強いことが多いですが、ナイトブラのほとんどはノンワイヤーで後ろか前のアジャスターで締め付け感を調整できます。

普通のブラジャーは下方向への胸を支えることには長けていますが、ナイトブラは寝ころんだり走ったりしたときのバストの動きに対応してくれます。就寝時はもちろん、常にバストケアしてくれるのがナイトブラです。

小さめバストの可愛く着れるナイトブラ

せっかく着るなら可愛いナイトブラがいい!ということで

ナイトブラやスポーツブラのように、左右上下への胸の動きに対応してくれるブラジャーは、胸の大きな女性が就寝時に着用する場合が多いです。

ですが、当サイトでは特に小さめバストの女性にナイトブラの普段着用を推奨しています。

小さめバストは普通のブラジャーを着用するとカップが浮いてしまって、しっかり胸を支えれていないことが多いのです。

それに、カップが浮いてしまうと乳首がブラジャーと擦ってしまうことが多く、バストトップの黒ずみの原因になってしまうことも。。

ボロンなどの成分を意識して摂取しつつ、つんとしたバストを目指すためにナイトブラの着用を推奨しています