こんにちは!に~なです(^^
人によって大きさや形が異なるおっぱいですが、胸が大きくなる仕組みってご存じですか?女性の胸は10代のころからふくらみが出て、発育のピークは18歳~20歳と言われています。
胸は大きくても小さくても、それぞれ悩みがありますが、なぜ大きさに差がでるのでしょうか?また、胸の大きさの決め手は何なのでしょうか?
今回は、10代の胸の発育についてお伝えしたいと思います。
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Contents
10代のおっぱいが大きくなる仕組み
胸の発達は、初経の時期から女性ホルモンが多く分泌され、約4年間で大人の胸へと成長すると言われています。では胸が成長する3つのステップで見てみましょう。
1.乳房の発達が始まる
初経の約1年ほど前から女性ホルモンの分泌が多くなり胸の成長が始まります。女性ホルモンの影響を受け乳腺が発達し、最初は少しずつ乳頭周辺に尖ったような膨らみがみられるようになります。
2.乳腺が大きくなると周りに脂肪がつく
乳腺が大きくなるにつれ、乳腺の周りに徐々に脂肪が付き始め胸が横に大きくなってきます。初経の1年以上後から徐々に丸みを帯びた立体感のある胸へと成長していきます。
胸の保護のために思春期用のスポーツブラの着用をしていきましょう。
実は乳腺の発達がバスト全体の発達に深いかかわりがあるんです。女性の胸は【乳腺:脂肪=1:9】の割合で構成されています。
太っている人も痩せている人もこの割合は変わりません。乳腺の成長が胸全体のふくらみや大きさに深く関わっているのです。
3.バストがさらに発達してふっくらしてくる
乳房のふくらみがはっきりしはじめて、全体的に成長してくると、ずっしりと感じるようになってきます。バストの境界線であるバージストラインがはっきりしてきます。
乳房が大きくなると乳首が立つようになります。乳首やクーパー靭帯、乳房全体を保護するために、ワイヤー入りのブラジャー着け始めると良いでしょう。
10代は発育が盛んですので、数か月に1回程度は下着のサイズの見直しをするべきでしょう。正しいサイズの下着を着用することで、大切な胸を保護することに繋がります。
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胸の大きさは思春期の女性ホルモンがポイントに
胸の発育は初経の時期と女性ホルモンが深くかかわりがあります。
初経の時期から今までほとんど分泌されなかった女性ホルモンが分泌させるようになり乳腺を発達させ胸全体が大きく成長します。その女性ホルモンとはいったいどういうものなのでしょうか?
胸が大きくなるための女性ホルモン
女性ホルモンには『エストロゲン』と『プロゲステロン』があり、胸の成長をサポートしてくれる女性ホルモンは『エストロゲン』です。
エストロゲンが脂肪を蓄えやすくし、丸みのある女性らしい身体を作ります。また、乳腺の発達を促進しバストに膨らみやハリ・ツヤを与えます。
バストは乳腺とクーパー靭帯と脂肪でできており、その9割ほどが脂肪です。エストロゲンの働きによって乳腺が発達すると、脂肪がバストにつきやすくなりふっくらしたバストへ成長します。
生理前に胸が張る感覚は、このエストロゲンの分泌が多くなるために起こる現象です。
10代は女性ホルモンの分泌量が大きく変化する時期
10代の初潮のころから今まで分泌してなかったエストロゲンが徐々に分泌が多くなってきます。10代はバストにとって劇的な変化を遂げる大切な時期です。
発育が早い人もいれば遅い人もいます。
成長は個人差があるので『わたしだけ大きい。。』『わたしだけ成長が遅い。。』と思ってしまうこともあるかもしれませんが、あまり気にしてもしかたありません。
それよりも、バストの発育のメカニズムを正しく理解し、健康的な生活を送ることが最も大切です。
健康的でストレスフリーな生活を心がけることによって、女性ホルモンの分泌を促進させることが大切です。
無理な食事制限のダイエットは禁物です
無理なダイエットのために食事制限したり、コレステロールを抑えるドリンクやサプリメントは、女性ホルモンや脂肪の生成を妨げてしまう可能性があります。
豊かな胸を望むなら、『成長期の女性ホルモンの分泌を妨げないこと』が一番大切と言われています。
この時期はホルモン物質を含んだサプリメントやバスト専用クリームでケアしてしまうと、身体から自然に分泌されるホルモンに悪影響を与える可能性もあります。
10代の思春期のダイエットは運動を中心に行い、食事制限は無理にせずに、ボロンやイソフラボンを意識したバランスよく摂ることを心がけましょう。
思春期のバストアップに大切なこと
バストの成長は個人差があり、自分の胸で悩む女性も多いことが現状です。では思春期バストアップにはどのようなことを心掛けるべきなのでしょうか?2点に絞ってお伝えします。
1.バランスの良い食生活を
上記にもあるように、無理なダイエットでの食事制限は禁物です。せっかく発育が盛んな時期に食事制限をしてしまうと、栄養バランスが偏ってしまい、バストの発育にも影響が出る可能性があります。
胸を成長させると言われる豆乳などの大豆製品や乳製品、キャベツなどをよく食べると多少胸が大きくなったという女性もいるようです。このような食材には女性ホルモンであるエストロゲンとよく似た働きをしてくれる成分『イソフラボン』が入っているからです。
ですが、大豆製品ばかり摂取していてもバランスが悪くなってしまいます。カルシウムやビタミン、良質なタンパク質をバランスよく摂取することを心がけましょう。特に和食は栄養バランスが良く、女性のからだを美しくしてくれると言われています。
成長期には健康的な食事が大切です。ファストフードやパスタ、ジュースやお菓子を控えめにしましょう。糖質の過剰な摂取を控え、カロリーを無理なく抑えます。
2.自分に合ったブラジャーを着用する
ふくらみを帯びてきたバストはとても重く、重力に従って下がってきてしまいます。これを自分の胸のサイズに合ったブラジャーで支えることがとても大切です。
そもそもバストを支えているのはクーパー靭帯という靭帯です。このクーパー靭帯が伸びたりちぎれたりすると、胸が垂れたりする原因となりバストの良い形をキープできません。
一度伸びたりちぎれたりすると元に戻らない靭帯です。
10代から自分に合ったブラジャーをしてクーパー靭帯の負担を軽減することはとても大切なんです。
走ったりして胸が激しく揺れるとクーパー靭帯に負担が大きくかかります。激しいスポーツを行うときにはスポーツブラやナイトブラがおすすめです。胸の動きが上や横になってもカバーしてくれます。
また、就寝時のバストケアを推奨しています。せっかく普段ブラジャーを着用していても、就寝時にノーブラで寝てしまうとクーパー靭帯への負担がとても大きくなってしまいます。
バストのサイズや形にお悩みの方は、ナイトブラを試してみてはいかがでしょうか。
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